ChemGenesis

社長挨拶

皆様には、平素より格別の御引立てを賜り厚くお礼申し上げます。

当社は2001年に設立し、お蔭様で7年目を迎えます。 東工大発ケミカルベンチャー企業として、主に製薬会社・化学会社・ バイオベンチャー企業の方々と仕事をして参りました。 コンビナトリアルケミストリー技術も活用できる有機合成ケミスト集団として、 陣容も徐々に増え実働20名の規模になって参りました。 更に本年1月に東工大横浜ベンチャープラザへの入居が決定し、 現在実験室の増設に向け鋭意準備を進めております。

ライブラリー事業に於きましては、約30社のお客様と受託合成に関する 包括秘密保持契約を締結し会社の屋台骨を支えております。 最近では、バイオベンチャー企業からの受託研究ないしは共同研究のご相談が増え、 ルート探索を含め合成の可能性検討等、創薬支援型ケミカルベンチャーとしての仕事も 活発化しております。

自動合成装置事業に於きましては、液相自動合成装置ケムコンツェルトの後処理機・ 遠心分離機等のシリーズ展開を終え、ライブラリー構築等での各種合成事例の 積上げを行っております。今後は、営業活動と共にお客様との共同開発等の個別ニーズへの 対応も図って参ります。

漸く形が見えてきたばかりのベンチャー企業ですが、若手人材も増え益々意気盛んであります。 引続き皆様方の絶大なるご支援と温かいご理解を賜りますよう、切にお願い申し上げます。

2007年3月
株式会社ケムジェネシス
代表取締役 多屋 幸夫